子供の矯正歯科Child

お子様の矯正について

矯正歯科

どうして歯科矯正が必要なの?
歯科矯正を行うメリットは?
いつ始めるのが良いの?
治療期間はどれくらい?
どんな装置を使うの?
費用はどれくらい?

1予防矯正

4歳、5歳くらいの乳歯列期におこなう早期の歯科矯正治療

2Ⅰ期治療

6歳~9歳くらいの混合歯列期におこなう小児歯科矯正治療

3Ⅱ期治療

10歳以降におこなう小児歯科矯正治療

お子様の矯正歯科治療は、いずれも1年~2年くらいの短期集中での治療を行います。

短期間に必要な治療を行うことで治療中のストレスや虫歯リスクを最小限にできます。

①予防矯正について

予防矯正について

予防矯正は、反対咬合(受け口)の場合におこなう治療です。

②Ⅰ期治療について

Ⅰ期治療について

Ⅰ期治療は、小学1~2年生で前歯がガタガタがすでに認められる場合には必要となることが多いです。骨格と歯、口腔の成長の問題を解決する事が目的で歯と口腔、顔の良好な成長を獲得するために最も重要な時期と言えます。

混合歯列期に行うことで健全な永久歯列を作るもしくはⅡ期治療に移行しなくて済む、もしくはⅡ期治療を簡単なものにすることを目的とします。

小児矯正まとめ

特にⅠ期治療の時期は顎骨の成長の盛んな時期です。歯並びだけでなく将来の口と顔の成長・形成に大きく関わりますので矯正歯科治療のとても大切な時期です。

取り外しのできるマウスピース矯正、固定式のワイヤー矯正、多くの装置を使いこなし、一人一人のお子様に合った最適な矯正歯科治療をご提案・ご提供いたします。成長の終了した大人の矯正治療ではできない成長を利用することのできる小児矯正は、矯正歯科治療に最も適したタイミングです。

こどもの矯正歯科治療にはメリットがたくさんあります。お子様にも保護者の方にはいろいろな疑問や不安があると思います。

分かりやすく疑問がなくなるまで丁寧にお話いたします。お気軽に無料の矯正相談にお越しください。